未来につながる親子時間🌏

先日、お客様よりダンボールで作られた小銭入れを頂きました。
しかもハナウタのロゴマーク入りで😆😆
とても嬉しかったです♫♫♫

コロナの影響で子供さんの学校がお休みの間、
退屈しのぎにダンボール工作をなさっていたようです😊
まさか、ダンボールでこんなにしっかりとしたお財布が
出来るなんて⁉️
驚きました~♫♫♫

そんな出来事から「ダンボール」っていつからあるのかな？
と疑問に思い調べてみると、
最初は19世期にイギリスで流行していたシルクハット🎩
の内側の汗を吸い取る為に開発されたようです。
のちにアメリカ🇺🇸でガラス製品の包装に使用されたのが包装資材としての始まりのようです。
日本では1909年にレンゴー（株）の創業者　
井上貞治郎さんがボール紙に沢山の段を付けた製造に
成功し「段ボール」と命名されたようです。

リサイクルの優等生でもあるダンボール！
何気に使用していましたが、災害現場ではベッドとしても利用されているようで、
時代と共に形を変えながら成長し私達にとって無くてはならないものになっているのだなぁと、
そして、そこには必ず、「人」と言う生みの親がいる事に言葉にならない感動を覚えます♡♡♡

話は戻って、
ダンボール工作をした子供さん達、
大人になった時にその経験が活かされ、何かを生みだす親になるかもしれないなぁ、と
勝手ながら未来が楽しみになりました。
素敵な親子時間のお話聞かせて頂きありがとうございました♫♫♫